RDS メンテナンス

  1. Amazon RDSコンソールへアクセスしデータベースを選択
  2. 「RDS hardware maintenance scheduled」の通知に該当するDB識別子(DBインスタンスID)が選択されているか確認
  3. メンテナンスとバックアップのタブを選択
  4. 保留中のメンテナンス→「Maintenance on the underlying hardware」が記載されている行のラジオボタンを選択
  5. 今すぐ適用を選択

Amazon RDSのハードウェアメンテナンスを対象期間より前に完了させる方法を教えてください | DevelopersIO 2021

ハードウェアのメンテナンス
メンテナンスがスケジュールされる前に、スケジュールされたハードウェアメンテナンスウィンドウに関する E メール通知がユーザーに送付されます。これには、メンテナンスの時間と影響を受けるアベイラビリティーゾーンが記載されています。シングル AZ 配置は、ハードウェアのメンテナンス中に、数分間利用できなくなります。アベイラビリティーゾーンがメンテナンスの影響を受けている場合、インスタンスがフェイルオーバーするのにかかる時間 (通常は約 60 秒) の間、マルチ AZ 配置は利用できません。セカンダリアベイラビリティーゾーンのみが影響を受ける場合は、フェイルオーバーもダウンタイムもありません。
必要な Amazon RDS メンテナンスの実行時におけるダウンタイムを最小限に抑える

マルチAZ、セカンダリアベイラビリティーゾーンのみの場合 → フェイルオーバーもダウンタイムもなし
(RDSイベントにも記録されない)